新型コロナに感染したら何が怖い?怖いのは3つ!
新型コロナがひろがっています。感染したら何が怖いですか?多分、次の3つが怖いのではないでしょうか?
➊感染して重篤or死ぬ❷感染を広げること❸生活が制限されること
重症化して死ぬことが怖いですし、自身が感染して感染を新たに広げることも怖いと思います。
そして、多くの方が怯るのは、生活が制限されることではないでしょうか?
生活が制限されるということは、どういうことかを考え、今回、感染者を食い止めるためにできること、病院に行かずに対応する方法などをまとめましたので、ぜひ参考にして下さい。
目次 ■生活を制限されるのが怖い! ■新型コロナの感染者数はもっと多い ■感染を食い止めるために自分が出来ること ~~~病院に行ったから安心でない! ■治癒力で治すための5つのポイント! ■どうするか?は自身で考えるしかない ■感染したらどうするか?を想定しておこう! ~~~〇例えば、我が家の場合で考えてみます~~~ ■新型コロナ感染で特に注意すること
■生活を制限されるのが怖い!
会社に行けない
仕事にいけない
経営がなりたたなくなる
収入がなくなる
支払いが滞る
学校に行けない
勉強が遅れる
友達と遊べない
デートが出来ない
飲みにいけなくなる
カラオケに行けなくなる
家族に会えなくなる
遊びも外食も、買い物にも行けない
感染して完治しても自由はない・・・
自分自身、また、家族の1人でも新型コロナに感染していたら、家族の全てが濃厚接触者となり、行動を制限されます。
普通の生活が出来なくなる怖さがあります。又、家族が感染しても、気軽にお見舞いにも行けない。
それが、子供であったら、それが、高齢の親であったらと考えると怖く、自身もまた感染している可能性もある状態である中、なかなか辛い状態だと思います。
新型コロナの感染者数が増える中、新型コロナの検査もしてもらえない中、私達が出来ることや、どうしたらいいか?をインフルエンザの時の対処方法を参考に考えてみましょう。
■新型コロナの感染者数はもっと多い
多分、調べれば調べるほど、感染者は増えます。確実にインフルエンザのように、感染は広がっています。自身もすでに感染しているかもしれません。
感染しないことも大切ですが、自身もすでに感染しているつもりで感染を広げないように動くことが大切です。
■感染を食い止めるために自分が出来ること
●免疫力を高める為に、睡眠をしっかりとる。無理をしない。
●手を石鹸で洗う。手を洗うまでは、顔を触らない。
●なるべく密閉された中での人混みは避ける
●むやみやたらに病院に行かない
●人のいるところでセキをする場合はマスク、タオルでウイルスが飛び散らないようにする。
●水分をこまめにとる。インフルの菌であれば、ウイルスを胃に流し込んでしまえば胃酸で死ぬといわれています。※新型コロナの場合はわかりませんが・・・
病院に行ったから安心でない!
病院で感染するリスクは高いです。ちょっとしたことでは行かない方が良さそうです。結局、病院に行っても、通常は、新型コロナの検査はしてもらえません。
新型コロナに対する治療薬はないので、病院に行けたとしても安心できるものでなく、病院にいったから治るという病気ではありません。病院での正式な治療は、まだない状態なのです。
安静に過ごし、自身での治癒力を高めることも大切です。
■治癒力で治すための5つのポイント!
インフルエンザを例にとり、病院に行かず、自然治癒力で治す時に気をつけるポイントをまとめてみました。インフルエンザであっても、熱が出て、48時間以上経過したら、薬の効果はないので、自身で治すしかありません。
その時に私達が出来ることをまとめました。以前、お医者さんから聞いた方法です。
➊睡眠をしっかりとる
睡眠が免疫力をUPしてくれます。
❷水分補給をする。
少しづつ水分を取る。出来たら、刺激が強くない常温の水が良い。脱水におちいらないように気をつける
❸汗をかいたら着替える。
発熱すること、汗をかくことは大切です。発熱はウイルスと闘っている証拠です。解熱剤に頼らないことも大切です。
➍室内は加湿する。
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。
❺消化の良い食事
消化が良いものを食べて、体の負担を減らし、体力をつけましょう。
辛いもの、脂っこいもの、食物繊維が多いもの等の消化が悪いものは避けましょう。
■どうするか?は自身で考えるしかない
新型コロナについて、どうしたらいいか?誰も100%の答えは持っていません。専門家であっても、意見は分かれます。
ここまで感染が広がり、医療がパンク寸前の状態の時に政府や国のせいにしても解決しません。だからこそ、自身で、情報を取りながら最善の作戦を練り、自身に合わせて、自身で決めて、動くしかありません。
いつもの風邪の様子と違う、持病がある、何か危険を感じる、という方は、さらに注意が必要です。
新型コロナは、発表されてる数字以上に日本のどこにでも広がっているということを認識し、自身で対策をたてましょう。
■感染したらどうするか?を想定しておこう!
感染の可能性がありでも、病院で検査してもらえない現時点で、自身に合わせて対応していくしかありません。自身や家族が感染した可能性がある時にどうするかを話し合っておきましょう。
例えば、我が家の場合で考えてみます。
家族構成☆夫婦2人、中学生1人の三人暮らし・
間取り【三階建て・1階に和室(客間)・トイレ●2階がリビング・トイレ・お風呂●3階が寝室】
家族に感染者がでたら、1階の和室に閉じこもることに決めています。お風呂だけは共同で使う必要があるので、お互いが気をつける必要があります。
その際、窓はあけて、換気をよくする。乾燥しないように加湿をする!を心掛けようと思います。
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■新型コロナ感染で特に注意すること
自宅で過ごす場合、注意しなければならないことは、新型コロナは、驚くほど急激な肺炎、一部は極めて重篤になるという特徴があります。軽症であっても安心せず、常に自身や家族の体調を確認しながら過ごしましょう。