株の儲け方~暴落の損から学んで次へ~下値はチャンス!
2020年2月~新型コロナによるコロナショックで暴落の連鎖が24日から続く、現時点2020年3月4日に対策を練る。
多分、すでに株に投資している人は損をしていると思います。残念ながら、私も損をしちゃいました。だからこそ、今回の反省を次に生かす為に、今回、失敗した理由をまとめておきます。
まだ、株式に投資していなくマイナスでない人はめっちゃチャンスが来てます!
また、まだ、ネットで株式投資をしていない方は、手数料が安いネット証券で口座開設して下さい!
やっと日本も金融政策に乗り出しはじめました。そして、さすが、アメリカは迅速な対応で、新型コロナの予算案もすぐにとおし、さらなる利下げもあるようです。
日銀もETFに積極投資をして、下値を抑えてくれそうです。(今度まとめます)
株の儲け方は、自身がした失敗を活かしていくしかありません。チャンスの買い場を見逃したくない!
今回は、2020年2月の米国株の動きからの日本株の動きも表にしてまとめてみたので、参考にして下さい。米国株の動きから日本株をみると、相場をよむヒントになります。
目次 ■株の儲け方・自分を信じることも大切 ➊損切りができなかった!反省点 ❷焦りが損につながった!反省点 ❸売り損ねる!反省点 ■株の儲け方の研究 ニューヨークダウと日本株で相場の流れをつかむ! ■日経平均の下値はココ!チャンスあり!
■株の儲け方・自分を信じることも大切
ニュースやマスコミの報道の仕方、又、私自身で厚労省がだしているデーターも研究して、
『かなり新型コロナはヤバイ、その内、暴落があるかもしれない』
と考えていたんです。
日本国内の感染者も20人を超えてきた2月の前半くらいから、マスコミは大騒ぎです。
その頃には、もうすでに、普通に日本国内に感染者はたくさんいるよと思っていたので、これから、感染者が出るたびにマスコミが騒ぎ、その影響で日本国民は騒ぎ、恐怖に感じるであろう~と思ってました。そして、株は暴落する!
にも関わらず動くことが出来なかったんです。
➊損切りができなかった!
日本が一番に影響を受けるアメリカの株が、順調であったから、今から日本株、保有株も下がるであろうと思っていたのに損切りをすることができませんでした。
アメリカではインフルエンザが横行していて、もしかしてそれは新型コロナかもしれない!とも言われ始めているのにも関わらず、それほど下げない。
なんでだろう?と思っていました
これだけ、世界で新型コロナが広まっているのに、アメリカに広がってないはずはないと思っていたにも関わらず。
何やら怪しさは感じていたけれど、アメリカは静か。そして、アメリカがあまり下げてこない。それに、少し安心してしまったんです。
反省点 ☆本当は、ここで一旦損切りをして、損を確定する覚悟が必要でした。新型コロナの感染はマスコミのかっこうのネタになっていました。 感染がわかっていないだけで、日本にも、世界中にも、感染者が多数いることは明らかでした。それが、明らかになっていくと、大暴落するとわかっていたんですから、自身を信じる必要がありました。
❷焦りが損につながった!
NYダウがとうとう大暴落!その、翌日に株を買ってしまいました。
今まで、それほど反応しなかったNYの市場がついに2020年2月24日に大暴落した翌日に日本株もやはり暴落しました。2020年2月25日に株を買ってしまいました。
「やっぱり来たか~売り損ねた~」と思って焦っていました。損が膨らむ・・・。
でも、以前から買おうと思って、チェックしていた株も大幅な値下がりをしていている。損を取り返したい!と考えて買ってしまいました。
反省点 ☆新型コロナの解決が見えない中、買ってしまいました。反省です。そこから、NYダウはさらなる値下がりの連続です。もちろん、買った株も値下がりです。 ☆本当は、こういう不安定な時期だからこそ、もともと月足チャートの長期チャートから考えた値段まで下がるのを待ち、買いをいれる必要があったんです!そうすれば、すぐに利益をとるチャンスでした。
実際に私が買った銘柄の動きです。
2月25日1793円買をいれて買いました。日足チャートでみたら、とても買い場であるような気がしたんです。
下は、私が実際に買った3852サイバーコムの日足のチャートです。
この時、月足チャートで冷静に考えていれば、1570円近辺で指値をいれることが出来ていたはずです。めちゃくちゃいいところを買うことができたはずです。
その近辺で買うことが出来たなら、もう利益がでて売れていたはずです。
例えば、1570円で100株(3/2)買い、1820円で100株(3/4)が売れていたとしたら 182000円―157000円=25000円 3日間で25000円の利益を短期間で得たことになります。
下は、3852サイバーコムの月足のチャートです。
❸売り損ねる
NYの5連続の下げの後に、1296ドルくらい大幅に値を上げました。その翌日、日本株も少し上がり、私の買った株も損ぜずに売り抜けるチャンスがあったんです。でも、売ることが出来なかったんです。
その日は、株から目を離していたのです。
反省点 ☆一旦、売り抜ける必要がありでした。少しでも利益がでたら売ろうと思っていました。せめて、株式から目を離す時は、ダメ元で注文をだしておく必要がありました。
2020年2月25日1793円で買いで、そこからさらに下げたけれど、2020年3月3日に少し戻しました。この時に、一旦、売ってしまうのが正解でした。この判断は、なかなか難しいですが・・
■株の儲け方の研究
ニューヨークダウと日本株を比べて研究する
どうしても、日本株は、米国株につよく影響をうけます。新型コロナ騒動に加え、大統領選もあり、ますます動く相場です。日本もオリンピックがあるかないかで、市場がさらに大きく動きます。大きく動くのはチャンスです。
ニューヨークダウと日本の株の動きを比べる
ニューヨークダウと日経平均を比べる。NYダウがあがっていたら、次の日に日経平均がどう動いたか?などを確認しながら、相場の流れをつかみ、これからの相場を自分でよむしかありません。
■日経平均の下値はココ!チャンスあり!
残念ながら、まだまだ、先行きは怪しく、どんどん上がっていく相場ではなさそうです。ただ、いろいろなものが抑制されて、上に動き出した時には、一気に上がっていくんではないか?と皆がチャンスを狙っているのはわかります。
チャンスはあります。要は、新型コロナの感染拡大がおさまれば、解決します。今、日本は、東京オリンピックをなんとしてでも開催したいと、学校まで休校にしてがんばっているようです。
日銀もETFにどんどんお金をつぎ込んでいくという気配もあります。異例の、3月2日1002臆円も買付ました。下値はある程度限定されていると日経サテライトニュースの中で専門家の方が言っていました。
下値は、ずばり20000円とも言っていました。
日経平均の下値が20000円と考えたら、リスクをもう少しとっても良いと思います。ただ、そこまで下がると・・もっと下にいくかも・・
ただ、まだまだ、新型コロナの拡大は広がり、報道の仕方により、世間は動き、株価が少し上がったと思っても、又、暴落する可能性がとても強いと思います。落ち着くまでは、静観するのも一つの作戦です。
ただ、ネットで証券口座を作っていつでも取引できる準備だけはしておいてください。
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